10月になりましたね。(ってもう10月になって2週目ですけどもね)
10月というと何かと区切りのいい月ですね。
クールビズの終わり、中間決算が9月の会社だったら下期スタート。
区切りがいいなってことで、開業freeeというサービスで個人事業主になろうとしているお話をしていこうと思います。
この記事の目次
開業freeeとは。
開業freeeは、開業に関する知識がない方でも簡単に個人事業主として開業できる、利用料無料のサービスです。 必要最小限の情報を入力すれば、開業に必要な書類はもちろん、開業後に必要になる書類も自動で作成します。
※開業freee ヘルプセンターより引用
いずれはしめさばさんも私もフリーで働けるように、、と今いろいろ、試行錯誤してるところですのでね。善は急げ的に。
(まあちょっとお金が入るってことでこういう事態になったんですけども)
確かに簡単に登録できます。登録は。
この開業freee、途中までやってみたんですが確かに簡単です。



この通りに入力していって、必要な書類を印刷するだけでとても簡単。
登録以外のことで悩み中。
ちなみにSTEP3の税務署に提出・準備のあとには
確定申告の準備を始めましょう
というのがあって、確定申告をするクラウド会計ソフト「会計freee」を選べます。(私はスターターというのにしようかと)
あとは契約書、請求書に必要な実印を選ぶ、公庫の創業融資に必要な事業計画書を作る、事業用の銀行口座を作る、事業用のクレジットカードを作る、、と
いう流れです。
ひさびさにExcelをさわる。
会計freeeの、事業用の口座開設・クレジットカード作成で止まっていたんですが
実際問題請求書を出さなくてはいけないことになり、なんとかExcelの無料テンプレートで作ったところです。

会計freeeでも請求書を出せるんですが、どうもやりかたがわからなくてですね、、
しかしExcelをまともに使うことなんて会社員時代ぶりなので
(会社員時代も計算式を作るわけでもなく工事の工程表を作るのに使用していた)
えっ内税の場合はどうしたらいいの?これ外税で計算式組まれているよ?えっ?
とおろおろしていたら、しめさばさんに相当呆れられましたね、、
Excel勉強しなくちゃ、、
ちなみに請求書は印刷ではなくPDF化して提出したんですが、PDF化したのも
初めてでしめさばさんに手取足取り教えてもらいました、、
なんせ平成初期の事務員でしたからね、請求書と言うのは印刷して郵送するものでしてね、、
個人事業主に必要な印鑑とは?

請求書はともかく領収書には印鑑必要だなと探してるところなんですが
これまた悩んでしまいましてね。
ネットで検索したところ、請求書には角印が必要だとのこと。
角印とは何かというと、
角印(かくいん)は、取引先への見積書・納品書・請求書・領収書などの会計書類に押します。
※みんなの知らないはんこの話より引用
角印は、個人でいう認印と同じ役割をもっており、押すことで「確認しましたよ」という証になります。
また、角印の意味合いは屋号印とよく似ており、個人でやっているけれど、会社のように「しっかりとしてそう」という印象を与えることができます。たとえ法的効力がなくても、あなたの取引先や顧客に安心感を与えることができるのであれば、大いに意味がありますよね。
ということで角印を探していたのですが、しめさばさんの知人によると
個人事業主は丸印だけでよいとのことだったので、まあとりあえず角印はおいといて丸印を探しているところです。
(丸印とは屋号印のことですな)
早く購入して領収書出さねば、、
はんこのサイトを見ていて電子印鑑というものがあることを今更知ったり、
それから請求書を郵送じゃなくPDFで送ることができることをこれまた今更知ったり、しみじみ自分の世間知らずっぷりを感じる今日この頃です。
一つ一つ学んでいって、夫婦でフリーランスで働いていけるようにするぞー。
たぶん私はアルバイトと掛け持ちすると思うけどー。(←弱気)
ということで、今日は突然ですが個人事業主になろうとしてる話でした。
(突然すぎてすみません)
また調べてわかったこととか書いていこうと思います。おやすみなさいませ。
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