※画像引用:ACphotoより
本日3月3日はひな祭りですね。ひな祭りと言えばちらし寿司なイメージがあります。ひな祭りになぜちらし寿司を食べるかというと、こんないわれがあるようです。
ちらし寿司の由来には諸説あり、江戸時代に一汁一菜が命じられたときに、食材をご飯に混ぜることで、いろいろな食材を食べられるように考えられたという説もあるそうです。
その後、女の子の成長を祝う行事としてひな祭りが広がるにつれ、華やかで縁起のいい具材を多く使うちらし寿司がお祝いの席には欠かせないものとなったようです。
※いこーよより引用
縁起の言い食材までは考えていませんでしたが、やはり華やかだからお祝いの席に欠かせない、ということでひな祭りにはちらし寿司なのですね。
ということで今日は、仕事から帰ってからでも作ることができる!簡単ちらし寿司レシピをまとめて行こうと思います。
ちなみに以前にまとめたちらし寿司記事はこちらです。
この記事の目次
30分以内で出来上がり!なちらし寿司
10分で完成!鮭と卵のちらし寿司風
ごはんを炊く時間は含まれていません。炊いておいたごはんを使って10分で完成するレシピです。主な具材は鮭フレークですが、いくらをトッピングするので華やかで豪華。ひな祭りのお寿司にもよさそうです。
家族でワイワイ 簡単ちらし寿司
ごはんはあたたかいもの、とあるので炊飯時間は含まれていません。ごはんは外出、出勤前に炊いていきましょう。
主な具材は鮭フレークなのでこちらもまた手軽にできるレシピですね。カニカマもこうして大振りに切ると、ごちそう感がでますねえ。
鮭のお寿司というと『きのう何食べた?』のシロさんレシピの鮭とたまごときゅうりのお寿司も美味しいです。
鮭は塩鮭を焼いて焼きたてを酢飯に混ぜたレシピなのですが、鮭フレークでもよさそうですね。これもすごく簡単でおいしいレシピです。
ちらしずし
薄焼き卵を冷ます時間、お湯をわかす時間、みょうがを甘酢に漬ける時間、きゅうりに塩をしておく時間はのぞいて20分作れるレシピです。なので30分以上はかかるかな、、まあでも薄焼き卵は温かいまま乗せても美味しいので、薄焼き卵を冷ます時間は考えないでもいいと思います。
みょうがを甘酢に漬けて寿司に混ぜるってやったことがないので作ってみたいなあと思うレシピです。
牛肉ちらし
炒めた牛肉と炒り卵を冷ます時間と、すし飯の粗熱を取る時間は除いて25分で出来上がるレシピです。
寿司というとお刺身が乗ったものを想像しますが、お刺身が嫌いでお肉が大好き!なお子さんは喜んでくれそうなレシピです。ちなみに私ははま寿司のカルビが乗ったお寿司が大好きです。肉とお寿司も相性バッチリですよ。
簡単なのに見た目華やか!ザクザク切ったちらし寿司
ごはんの炊飯時間を除き、20分で出来上がるレシピです。きぬさやもレンジで加熱なので茹でるより早めに出来上がります。きぬさやをかいわれ、大葉に代えたらもっと時間短縮ができそうです。
ひな祭りに華やかミルフィーユ寿司
簡単なレシピばかりを選んできましたが、やはり女の子のお祭りですから可愛いお寿司も。鶏そぼろがサンドされたミルフィーユ寿司です。生ものが苦手なお子様にどうぞ。
牛乳パックで簡単にできる!菱餅風ひな祭りライスケーキ
華やかと言えばこちらのお寿司もお子様に喜ばれそうです。ひし形の形は牛乳パックで形成するようです。オリーブオイルで味つけし、なおかつオリーブをトッピングというおしゃれちらしです。
1時間以内で出来上がり!なちらし寿司
本格ツナマヨちらし寿司
ツナマヨでお手軽なんですけども、酢れんこんも入った本格派のお寿司です。ツナマヨといくらの組み合わせ、試してみたいです。他にはボイルえび、椎茸の煮物、カイワレ、みょうがの千切りなども合うそうです。
『きのう何食べた』のシロさんのばらちらし他
よしながふみさんの『きのう何食べた』⑬に掲載されている、シロさんとケンジのお誕生日パーティのメニューなんですが、こちらのメニューはひな祭りの献立にしてもよいんじゃないかなーと思いまして。とり天、アボカド天ぷらも作るので手間はかかりますが全部食べてみたいなあと思うメニューです。
まとめ
干瓢や干ししいたけを戻して煮含めたものを元に作るようなちらし寿司は、結構手間や時間がかかると思うのですが
今日紹介しましたちらし寿司は、ごはんを炊いておいたり炊飯時間を予約すぐ作ることができるものばかりですので、ぜひみなさん、明日のひな祭りに作ってみてください。
ちらし寿司が大好きなんですが、大腸ポリープを切除して一週間くらいはお寿司もあまり食べられないようで、、我が家は普通の夕飯になりそうです。。健康って大事ですね。。
ということで今日はこのへんで。おやすみなさいませ。
便利なちらし寿司の素、色々なのが出ているんですねー。ちなみに一番右端のちらし寿司の素は茅乃舎さんのです。
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