※画像引用:ACphoto
10月に入りましたね。
10月2日は他にも色々な記念日のある日なんですが豆腐の日だそうです。由来については何となくお分かりになるとおもいますが、「とう(10)ふ(2)」の語呂合わせから。日本豆腐協会が制定しました。
ちなみに毎月12日も語呂合わせから豆腐の日と言われているそうです。
豆腐の発祥はというと、、
豆腐の発祥は中国といわれ、鎌倉時代には精進料理や贈答品として普及し、広く庶民にも親しまれるようになったのは、江戸時代からだそうです。
※Wellnes Memoより引用
豆腐、皆さんはお好きですか。実は私はあまり好きじゃないのです….ですのでレパートリーもあまりないのです。そんな方もいらっしゃるのではないかと思い、(いらっしゃらないかな)今日は豆腐レシピのレパートリーを増やそう!豆腐のレシピまとめ!ということでまとめて行こうと思います。
それから豆腐よりもさらに食べなく、レパートリーの少ない高野豆腐についてもまとめていこうと思います。
よろしくお願いいたします。
この記事の目次
簡単豆腐レシピ
5分でおつまみ 塩昆布トマト冷奴
私のお気に入り冷ややっこアレンジレシピはこちらです。トマトはミニトマトを使っても美味しいです。ごはんのおかずにもなります。
肉キムチ豆腐
木綿豆腐を使用します。
使う肉が牛肉なのは「肉豆腐」レシピだからなのでしょうかね。我が家は豚肉で肉豆腐を作るんですが、それでもおいしいので豚バラスライスでもよいと思います。牛肉が良い方はもちろん牛肉で!
キムチ鍋がたまに無性に食べたくなるんですが、加齢のせいかちょっと胃もたれしてしまうようになりまして。。。
この白菜キムチを入れて作る肉キムチ豆腐ならキムチ鍋気分も満たされそうですね。
プチトマトの体にやさしい麻婆豆腐
レシピはこちらをご参照ください。(eo公式サイトに繋がります)
絹ごし豆腐を使います。
野菜やうずらたまごがごろごろ入った、ちょっと変わり種の麻婆豆腐です。食材が多いのでお手軽レシピではないかもしれませんが、野菜も摂れますし、そしてプチトマトも入ってさっぱり味で美味しそうです。
豆腐の照りマヨ焼き
レシピはこちらを参照ください。(DELISH KITCHENにつながります)
絹ごし豆腐を使います。
片栗粉で衣をつけた絹ごし豆腐を甘辛く味つけ、マヨネーズをかけた豆腐ステーキマヨネーズ添え的なこってりおかずです。ダイエット中にこってりしたものが食べたい時に良さそうですね。ちなみにカロリーは314kcalと、鶏の照り焼きを食べることを考えたら低いと思います。
本当に美味しい揚げ出し豆腐
木綿豆腐を使います。
揚げ出し豆腐って木綿と絹、どちらを使っているのかなと思いましたら、こちらのレシピ二コラムを書かれた、料理研究家の藤本マキさんによると木綿豆腐が向いているそうです。木綿豆腐は製造過程で一定の圧力をかけて圧搾し、水分を出して成形しているため崩れにくいからだそうです。絹豆腐で揚げ出し豆腐を作ると、水分が多いので崩れやすく失敗しやすいのだとか。
ちなみに絹豆腐よりは水分の少ない木綿豆腐でも、水切りは30~40分かかるそうです。調理時間に余裕をみて作ってみてくださいね。水を切りすぎると今度はボソボソした食感になって美味しさが半減するそうですので、時間もきっちり守りましょう。(参照:ナディアより)
えのきと豆腐が主役 おうちでサンラータン麺
木綿豆腐を使います。
日中はまだ気温が高めではありますが、夜はちょっとひんやりしてきましたので、ほっとする温かい麺はいかがですか。すべてスーパーで揃う食材で出来るサンラータン麺です。えのきと豆腐が主役ということで、体にも良さそうな気がします。
私が気になっているのは、仕上げの調味料が白こしょうなところです。いつもブラックペッパー一辺倒ですので、この機会に買ってみようかな。
キャベツと豆腐のフワフワ揚げ
木綿豆腐を使います。
豆腐をつぶして揚げるということで、がんもどきのようなものだと思うのですがキャベツとツナが入るのでお子様にも喜ばれそうですね。これすごく作ってみたいなあと思いました。
ピリ辛中華だれのあつあつ湯豆腐
レシピはこちらをご参照ください。(クラシルに繋がります)
実は一番苦手な豆腐レシピが湯豆腐でして、、、。
麻婆豆腐や肉豆腐、豆腐ハンバーグに豆腐の味噌汁は嫌いじゃないんですがあっさりした湯豆腐をだしとかポン酢で食べるっていうのがあまり好きじゃないんですね。しめさばさんは湯豆腐が大好きなので、食卓に出さないのは悪いなあと思っておりまして。
湯豆腐のおいしい食べ方を調べていたら、クラシルの湯豆腐おススメレシピが出てきまして。味つけがかなり自由なのでこれならば私も食べられるかも!と思いました。湯豆腐って結構自由なんですね。この冬は湯豆腐にチャレンジしてみたいと思います。
高野豆腐レシピ
高野豆腐のカリッと焼き
高野豆腐を醤油、みりん、かつおだしの中で戻すので味がしっかりついていてお弁当のおかずにも良さそうですね。
高野豆腐で何が苦手かと言いますと、煮物にした時の口に残るモキュモキュした食感なので「カリッと焼かれた高野豆腐」にとても興味がわいて入れてみました。
鶏ひき肉と高野豆腐のふんわり煮
煮た高野豆腐のモキュモキュ感は苦手なのですが、高野豆腐のレシピとして煮物はマストだろうと思いまして。顆粒チキンスープの素、黒酢が入るから中華風のようです。
高野豆腐で作る から揚げ風
レシピはこちらをご参照ください。(クラシルに繋がります)
高野豆腐を水で戻して、鶏の唐揚げの味つけで揚げた唐揚げ風です。お肉が食べられないけれど唐揚げが食べたい方とかダイエット中の方に良さそうです。一応ダイエット中なので作ってみようかな。
高野豆腐入り鶏つくね
鶏つくねはたまに作るのですが、何となく固く仕上がってしまうので「高野豆腐を入れることによってふわふわ食感になる」というこちらのレシピが非常に気になります。
高野豆腐とごろごろ野菜のトマト煮
レシピはこちらをご参照ください。(クラシルに繋がります)
煮物は煮物でも洋風の、トマト煮も。トマト味がしみ込んだ高野豆腐がちょっと気になります。
まとめ
今日が豆腐の日ということにちなみまして、豆腐と高野豆腐のレシピをまとめてまいりました。いろんな料理があるんですねえ。高野豆腐をカリッと焼きつけるというのが一番の驚きでした。豆腐も、苦手な湯豆腐の美味しい食べ方が色々見つけられてよかったです。
豆腐も高野豆腐も女性ホルモンのエストロゲンと似た働きを持つ、大豆イソフラボンが含まれているから体に良さそう、、更年期にもよいのでは、、と思ったら本当によさそうなので頑張って食べて行こうと思います。
豆腐の材料である大豆に含まれるイソフラボンは、エストロゲンと似た構造をしていることから、エストロゲンと似た働きをする女性ホルモン様作用があります。イソフラボンは大豆の色素であるフラボノイドの一種で、体内で女性ホルモンが不足しているときには特に女性ホルモン様の作用を強く発揮するようになります。
※日本豆腐協会より引用
ちなみに高野豆腐もホルモン系に良さそうです。食べなくては。
ポリフェノールの一種で、女性ホルモンの「エストロゲン」に似た働きをすることから、ハリのある肌を作ったり、骨粗しょう症の予防に役立ちます。更年期以降の女性はエストロゲンの分泌量が大幅に減るため、女性は特に意識してとりましょう。
※まごころケア食より引用
では今日はこのへんで。おやすみなさいませ。
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