【耳マッサージ・五苓散を服用】低気圧の不調を緩和させたい時の対処法【とにかく早く寝る】

加齢と持病
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今日は気圧が低くて具合が悪い方、多かったのではないでしょうか。私も起きた時からめまいがやみませんで、最悪な一日でした。

しかしネットで見つけた「耳マッサージ」をしてみたら少しよくなったので、今日はそちらをご案内したいと思います。超小ネタです。

一分でできる「くるくる耳マッサージ」

私はこちらのサイトを見てやってみました。(頭痛ーるさんに繋がります)

動画はこちら。

どうして耳をマッサージするのか

私たちに気圧の変化を知らせるきっかけは、耳の奥にある内耳です。
内耳がセンサーのような役割をしていて、脳の中枢にある自律神経に気圧の変化を伝えます。
自律神経には交感神経と副交感神経がありますが、特に気圧の変化が影響するのは交感神経(身体を興奮させる方の神経)です。
この内耳のセンサーが敏感だと、わずかな気圧の変化でも脳に対して過剰に伝わってしまいます。
その結果、頭痛、めまい、肩こり、ぜん息、うつ病といった様々な不調に繋がるのです。

※頭痛ーるより引用

上記のくるくる耳マッサージを行ってみたところ、肩こりが少し緩和され体が楽になったのと、イライラ・憂鬱気味な気分が改善され、めまいも少し落ち着きました。圧の低下で具合が悪いって言う方、やってみてはいかがでしょう。

ちなみに朝・昼・晩の一日三回を目安に行うとよいらしいです。私は実際に気圧で調子を崩してから行いましたが、日ごろからこのマッサージをすることによって、気圧病・低気圧頭痛の予防にもなるようです。参照:頭痛ーる

くるくる耳マッサージ発案者の医師の佐藤純先生の書籍です。

五苓散を服用

以前から気になっていた五苓散これからも台風などで気圧が変化しやすい時期なので、今年こそは買ってみようかなと。

早く寝る

そして気圧の不調の対処法の最後の方法は、早寝だそうです。
くるくる耳マッサージを行っても頭痛は改善できなかったので、頭痛薬を飲んで寝たんですが大分スッキリしましたからね。やはり寝ることが一番大事なんですね。

冷たいものを摂らない

蒸しているのに体が冷えていたのと、しめさばさんに熱望されたので本日の夕飯は永谷園の煮込みラーメンの素でラーメン鍋にしましたが、気圧が下がっている時は温かいものを摂るとよいのですね。正解でした。やった。

まとめ

ということで、今日は気圧が下がった時にすぐできる対処法についてまとめてみました。
くるくる耳マッサージはほんと肩のこわばりみたいのがとれて楽になったのでおススメです。あとは早く寝て、温かいものを食べて、、ですね。

これからも気圧が下がることが増えると思うので、今日まとめたことを頭に入れて対応していこうと思います。(今日の記事は私の低気圧覚書きですね、、

それでは今日はこのへんで。おやすみなさいませ。





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